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「任意売却」と「自己破産」どっちが先?!

 
より良い順番で解決していきましょう!
 

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こんにちは。いちとり任意売却コンサルタントの中村です☺
 
さて、「住宅ローンが支払えなくなったとき、任意売却と自己破産
どちらを先にした方がよいか?」というご相談をよく頂きます。
 
私は「任意売却」を先にすることをお勧めします。
 
以下でその理由は述べるとして、まずは「任意売却」と「自己破産」
について説明しますね。
 
まず、住宅ローン等の返済が困難になった場合、債権者(銀行等)
は抵当権等の実行により債権を回収することになりますが、競売に
よる不動産の売却では現金化までに時間がかかる上、市場価格より
安くなるケースもあります。
そこで、不動産会社の仲介により債権者・債務者(所有者)の調整
を行い、合意した価格で第三者に売却。債務者は売却代金を返済に
充て、債権者が抵当権を抹消することで住宅ローンを返済する方法
のことを「任意売却」と言います。
 
次に、債務者が申し立てる破産のことを「自己破産」と言います。
一定額以上の財産に関しては清算が必要となりますが、原則的には
借金の返済が免責になります。
 
話を戻しますが「任意売却」を先にするか「自己破産」を先にする
かは、弁護士などの専門家へご相談に行かれた場合、その専門家に
よって意見が分かれるのが正直なところです。
 
但し「任意売却」と「自己破産」どちらを先にするかによって結果
も異なってきますのでご注意ください。
具体的に言うと、債務者の手元に残るお金の額が変わってきます。
 
なぜなら、不動産を所有している状態で自己破産を申し立ててしま
うと「管財事件」となり、破産管財人(弁護士)によって調査・管
理・換価処分がなされます。
管財事件とは、裁判所によって破産管財人が選任され、破産者本人
(所有者)に代わって財産の処分を行うことです。
予納金といった費用が別途かかるだけでなく、破産者本人は自宅な
どの財産を処分する権利を失います。
 
一方、自己破産の申し立てよりも先に任意売却を行って所有不動産
を売却しておけば、破産者本人に財産といえるほどのものがなく、
財産を処分して債権者に配当する手続きをする必要がないので破産
手続の開始と同時に破産事件が廃止される「同時廃止事件」となり
管財事件より費用も少なく期間も短く解決することができます。
 
上記のような理由により、債権者にとっても債務者にとっても「任
意売却」をした後に「自己破産」をする方が良いと私は思うのです。
 
もし住宅ローンを滞納してしまっても、まだ解決方法はあります!
是非、いちとりにご相談下さい。