任意売却後もそのまま住み続けられる。リースバックの仕組みを解説!
任意売却には、任意売却後も自宅にそのまま住み続けられるという解決方法があることをご存じですか?
任意売却後も自宅に住み続けられる方法とは?
任意売却後も自宅に住み続けられる方法のことをリースバックと言います。
信頼のおける方に一度自宅を買ってもらい、その方と賃貸借契約を締結し、月々家賃を支払うことで、そのまま今の自宅に住み続けるという方法です。
リースバックには以下に記す3つの選択肢があり、いちとりでは、ご面談の中でご相談者様の各々の状況に応じた最善の方法を選択してまいります。
リースバックの仕組みについて
リースバックには、以下のような対応方法があります。
① お子様に買ってもらう(親子間売買)
お子様が成人していること、社会人で収入を得ていることなど、金融機関から借入ができることが条件となります。
一般的に金融機関は親子間売買を認めていませんが、一部の金融機関では取り扱うこともあります。ハードルは高いですが、希望される方が最も多く、現状を確認しながら慎重に検討していきます。
② 知人や親戚に買ってもらう
その方に収入があり、金融機関から借入ができることが条件となります。
ご相談いただいた方の代わりに借入をしてくださるため、通常はその方へ賃料を支払うことになります。また、毎月の支払額などについては、双方の話し合いで決めていただくようになります。
③ 投資家・投資会社に買ってもらう
投資家・投資会社に協力してもらうためには、賃料を払い続けていくアピールが必要です。
いちとりには、任意売却でのリースバックに協力していただける友好的な投資家・投資会社が多数おります。
「ご相談者様の希望を叶える」という、いちとりの業務内容と活動に理解のある方々ばかりですので心配は不要です。
お陰様で、今まで多くのご相談者様が投資家・投資会社のご協力により、引越しをすることなく、そのままご自宅にお住まいになっています。
また、将来買い戻しを希望される場合にも、柔軟に対応していただけますので、どうぞ安心してご相談ください。
リースバックを希望するなら早めのご相談を!
「ご自宅を売却してもそのまま住み続けたい」、「リースバックについてもう少し詳しく話を聞きたい」など、リースバックのご検討も視野に入れたい場合は、出来るだけ早めのご相談をお勧めしております。
時間があればあるほど、ご協力いただく方との間で様々な条件の話し合いや調整が可能となります。
私たちが最後までサポートいたしますので、まずは一度、いちとりまでお問い合わせください!