こんにちは。いちとり任意売却サポートスタッフの堀です😊
2020年もあっという間にひと月が過ぎ去っていきました。
先月、終末時計が前年より20秒進み、残り100秒になったというニュースを目にしました。
通常の時計と終末時計では計るものが違いますが、いずれにしても目に見えない時流は加速しているように感じます。
それでは、本日のブログです!
今回は、「競売開始による差押をされてしまったらどうしたらよいか」ということについてお話をしたいと思います。
競売の申立が行われ、所有不動産を差押えられてしまったとき、「もう、成す術なし・・・」と諦めてしまう方もいるかと思います。しかし、まだ諦めるのは早いです!
なぜなら、任意売却で解決できる可能性があるからです。もちろん、任意売却は競売の申立が行われる前でも対応できますので、前もって早めにご相談いただくこともお勧めしております。
まず、誰にも何も相談せず滞納を続けていると、住宅ローンを分割で返済できる権利を失います。(期限の利益の喪失)
そうなると、もう一括で返済するしかありません。そして、保証会社が残った債務の全額を滞納者の代わりに金融機関へ支払うことになりますので、滞納者の返済先はここで金融機関ではなく保証会社に移ります。
しかし、分割で返済できないものを一括で返済することなど出来ませんから、債権者(保証会社など)が不動産を差押えて競売手続きが始まることになります。
ここまできてしまうと、競売を取下げる方法としては、「任意売却」することしか選択肢がなくなります。
任意売却は、競売手続きが始まった後でも行うことはできます。但し、お尻の期限(一般的に入札日の前日までに決済・引渡しまで終了していること)は決まっていますので、決断は早めにしたほうがよいでしょう。
また、期限が限られている以上、任意売却を行うと決断したときには、任意売却を専門に扱うプロの不動産会社に依頼することが、話をスムーズに有利に進めていくことができるのでベストです!
いちとりは、これら任意売却に特化した不動産会社です。
任意売却に関する知識や経験が豊富にありますので、当社が間に入り、債権者との話し合いから競売回避に向けてのスケジュール調整、細かな必要書類の作成、不動産の査定や調査、売却活動までを一括代行してサポートいたします。
任意売却に関するご不明な点が無くなるまで、しっかりとご説明させていただきますので、どのような些細なことでもまずは一度、いちとりまでお問い合せください。
フリーダイヤル:0120-49-1102(携帯・PHSからも通話料無料)
メールからのお問い合わせは → こちら
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【2月10日 今日は何の日?】
・ 海の安全記念日
・ ニットの日
・ ふとんの日
【2月10日 今日は何があった日?】
・ 帝国劇場が完成した日(1911年)
・ 東京駅八重洲地下街がオープンした日(1969年)
・「ドラゴンクエストⅢ」が発売された日(1988年)
【2月10日生まれの有名人】
・ 平清盛(旧暦:元永元年1月18日)
・ 平塚らいてうさん(1866年)
・ 高橋英樹さん(1944年)
・ グレグ・ノーマン選手/プロゴルファー(1955年)
・ ジャスティン・ガトリン選手/陸上選手(1981年)
・ 川口春奈さん(1995年)
【2月10日の花と花言葉】
・ 花(バラ<黄色>)
・ 花言葉(一途・ジェラシー)