面談って何をするの?
こんにちは。いちとり任意売却サポートスタッフの堀です😊
今年は10連休という破格のゴールデンウィークでしたが、気がつけば“あっ”という間に終わってしまいました。
生活リズムを戻すのに一苦労しそうです😅
それでは、本日のブログです!
連休明け、私からの最初のブログは、「面談」についてお話しをさせていただきたいと思います。
いちとりは任意売却を専門に扱う不動産会社です。
様々なご事情により住宅ローンや管理費、税金や健康保険料などの支払いが困難で滞納してしまっていることにより、ご所有の不動産が差押えられてしまったり、競売を申立てられてしまった方から毎日、質問や問い合せのご連絡をいただきます。
ご連絡をいただくと、当社ではまず電話やメールなどで現在のご状況をお伺いし、一度、当社までお越しいただいております。
そこでご面談をさせていただくというわけです。
会社に出向いて面談って、ちょっと怖い気もするかと思います。
一体そこで何を言われ、何をされるのか・・・。
無理やり契約書にサインをされられたりするのではないだろうか・・・。
考えるだけで不安が増してきますよね😱💦
そのようなことは決してありませんので、どうぞご安心ください!
そういった不安を取り除いていただくためにも、当社の面談内容について今回はお伝えさせていただきたいと思います。
いちとりでは、ご面談にお越しいただく際、以下3点のご持参をお願いしております。
① 債権者や裁判所から届いた手紙や通知書類など一式(督促状や競売開始決定通知など)
② 対象不動産を購入したときに受け取った資料など一式(重要事項説明書や契約書、管理規約や間取り図面など)
③ お認印
しかし、これは必ずしも全て持っていかなくてはいけないというものではありませんので心配しないでください。
①や②の資料は、紛失していたり、見当たらないものもあるかもしれません。ですので、とりあえずはお手元にある分だけで大丈夫です。
では、上記①~③はなぜ必要なのか、ということを次にご説明いたします。
初めに①です。
現在の滞納の状況(滞納期間や滞納金額、遅延損害金の額など)、競売までに残されている時間、債権者が何人いて、どこの誰と話し合いをしなければならないか・・・などを把握するために必要となります。
次に②です。
これは、対象不動産にどのくらいの価値があるかを把握するために必要な資料となります。
場所がどこで築何年経つのか、建物の造りやお部屋の間取りがどうなっているのか・・・それによって不動産の価値というものが大きく変わってきます。
最後に③です。
たとえ認印だといっても、印鑑を持って来いというのはとても不安に思われますよね。
いちとりではご面談でまず、①・②の資料をもとにご相談者様からしっかりとお話を伺います。
それから任意売却とはどのようなものなのか、そして、現在ご相談者様が置かれている状況と、今後の流れについて最後まできちんとご説明させていただきます。
時間をかけてお話をさせていただき、その結果、いちとりに安心して任意売却を任せられると思われたときに③のお認印が必要となります。
任意売却を行うには、「任意売却を依頼する」という書面へのご署名・ご捺印が必要となります。このご依頼の書面がないと債権者との話し合いができないからです。ご依頼もないのに、当社が勝手に任意売却を始めてしまうことはできませんので。
実は、競売までに時間がないご相談者様の場合、ご面談の席でご署名・ご捺印をいただき、その場ですぐ債権者に電話をして話し合いをスタートすることも少なくないんですよ。
いかがですか?
面談に対するご不安、少しは解消されましたでしょうか。
いちとりでは、無理やり署名や捺印を強要することは決してありません。
不動産はご相談者様の大切な資産ですから、最終的な判断はご相談者様ご自身が行うべきものと考えております。
とりあえず一度お話をさせていただき、ご納得・ご安心いただけましたらご依頼ください。
ご相談者様の新しいスタートに向けて最後まで誠実に、精一杯の対応をさせていただきます。
お困りのことがございましたら、一度、お問い合せください。
フリーダイヤル:0120-49-1102(携帯・PHSからも通話料無料)
メールからのお問い合わせは → こちら
******************************
【5月15日 今日は何の日?】
・ 国際家族デー
・ 沖縄本土復帰記念日
・ ヨーグルトの日
【5月15日 今日は何があった日?】
・ 五・一五事件が起こった日(1932年)
・ セブンイレブン日本一号店が開店した日(1974年)
・ Jリーグが開幕した日(1993年)
【5月15日生まれの有名人】
・ 瀬戸内寂聴さん(1922年)
・ 伊丹十三さん(1933年)
・ 美川憲一さん(1946年)
・ 辰吉丈一郎さん(1970年)
・ 藤原竜也さん(1982年)
【5月15日の花と花言葉】
・ 花(アヤメ)
・ 花言葉(気まぐれ・便りを待つ)